アニョハセヨン!!
高校生の時、選択授業で韓国語を取っていたんですが
20人いたとしたらその内15人はケーポペンでした、さすが女子校(笑)
その授業で一番と言っていいほどくどくやった内容が
『ん』の違いでした。
しっかり勉強すると、今まで全部同じだった「ん」の聞き分けができるようになったんです、感動😳
まず「ㄴ」
これは発音するとき、舌は上あご(上の前歯の裏あたり)にくっついています。
アンニョンの最初のンがこれですね!
日本語で言うと金(きん)の”ん”とか…
次に「ㅇ」
これの発音は舌はどこにもくっつかず、浮かせたまま、少し喉の方に引っ込めるような、くっつけるような形になります。
韓国語ではアンニョンの最後のンです。
日本語だとリンゴとか、サンゴとか。
最後に「ㅁ」
この発音では、唇が閉じて、上唇と下唇が完全にくっつくはずです。
韓国語ではキムチのムのとこです。
え、ムじゃないん!?ってなるのですが、ンとムの間みたいな感じです。
日本語ではパンとかですねぇ。
この発音だけで意味が変わってくるので難しいですね😕
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